対話、2018年の候補者の事前選出に関する野党協議を終了
ブダペスト(MTI)-対話党は、2018年選挙の共同候補者を選出するための事前選考プロセスの開催に関する他の野党との協議から撤退することを決定したと、同党の共同党首が火曜日に発表した。
記者会見でティメア・ザボ氏は、党の決定の背後にある理由は、事前選挙プロセスは社会党も民主連合も興味を持っていないことだったと述べた。
同氏は、もともとダイアログによって開始された共同候補者事前選出に関する協議は今回で終了すると述べ、ただし、同党は現政権の交代が可能だと信じるあらゆる政党や組織と対話する用意があると付け加えた。
これに応じて、社会党の理事であるゾルト・モルナール氏は、同党が今後数週間で議論される事前選考プロセスに向けた完全な行動計画の草案を作成したと述べた。
同氏は、これまで社会党が首相候補者にラースロー・ボトカ氏を指名した唯一の政治勢力であると付け加えた。
モルナール氏は、左翼政党がメディアを通じて互いにメッセージを送り合うことに反対すると述べた。
写真:MTI
情報源: MTI
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