オルバン内閣、ドイツの指導者らは「テロリスト側に立っている」と主張

ドイツの指導者らは「自国の有権者ではなくテロリストの側に立ってきた…国会議員らは機会があったにもかかわらず移民に反対しなかった」と与党の広報責任者は土曜日のフェイスブック動画で述べた。
「ヴィクトルが オルバン 「ドイツ首相は、移民政策を強化するべきだ」とタマーシュ・メンツァー氏は述べた。メンツァー氏によると、ドイツ人の3分の2は、ドイツは移民政策を強化するべきだ、あるいは「ドイツはハンガリーに倣って自国を守るべきだ」と支持している。
メンツァー氏は、ドイツ国民は不法移民に関連した「殺人やテロ攻撃にはうんざりしている」と述べたが、ドイツ議会では「ついに移民賛成派が勝利した」と付け加え、議会の決定を「衝撃的で信じられない」と述べた。
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ハンガリーの政治家によるこのような扇動的な発言は無責任だ。ドイツの指導者は誰も「移民賛成派」ではないし、テロを奨励しようとするドイツ指導者もいない。もし誰かがドイツの移民政策はテロリストの侵入からヨーロッパを十分に守れていないと言いたいなら、それは責任ある政治家の発言方法だろうが、フィデス党にはそのような人はいない。ドイツの政治家は民主的に選出され、ドイツの有権者から責任を問われている。したがって、フィデス党の誰も、自国の有権者の側に立っていないと言う権利はない。フィデス党は、ヨーロッパ諸国の指導者の気に入らないことがあれば何でも(私はハンガリーをもはやヨーロッパの一部とは見なしていない。むしろ中央アジアだ)、有権者の希望に従って行動していないという根拠のない非難を反射的に使う。これは、実際には民主主義を信じていない人々によって作られたロシア式のプロパガンダだ。
雄弁に語ったね、ラリー。