ハンガリー・ベトナム合同経済委員会がハノイで会合
ブダペスト(MTI)-ハンガリーとベトナムの合同経済委員会はハノイで3日間の会合を開き、今後数年間の方向性を定め、協力プロジェクトについて話し合った。
ハンガリー代表団の団長であるイシュトヴァン・ミコラ国務長官は金曜、MTIに電話で、会談は事業開発、エネルギー、インフラ、科学と教育、農業、水管理、保健、観光など主要な協力分野に焦点を当てたと語った。
ミコラ氏によると、会議の参加者らは500床の新病院とがん患者センターの建設を決定したという。
ハンガリーはベトナムにおける人口登録簿の作成を支援すると同氏は述べた。
ミコラ氏は、ハンガリーが今年ホーチミン市の総領事館を再開することを認めた。
国務長官はまた、ホアン・チュンハイ副首相、レ・クアン・クオン保健副大臣、その他の高官とも会談した。
写真:pixabay
情報源: http://mtva.hu/hu/hungary-matters
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