教皇、75 周年を迎えてハンガリー教皇協会に挨拶
ブダペスト(MTI)-エステルゴム・ブダペスト大司教区が月曜、MTIに語ったところによると、ローマ教皇フランシスコは、ローマのハンガリー教皇研究所創立75周年にあたり、ペテル・エルデ枢機卿に書簡で挨拶をしたとのこと。
教皇は、ハンガリーの共産主義統治下で同研究所が一連の侮辱と危険にさらされていたため、「教皇庁に支援を求め、見つけた」と述べた。
教皇フランシスコは、同研究所が壁の内側に住むすべてのハンガリーの司祭や他の学生、そしてカトリック教会との「可能な限り近いコミュニティ」の知的かつ霊的な進歩を促進し続けることへの好意と希望を表明した。
この研究所は、1640 年代にフランチェスコ ボロミーニによってローマのジュリア通りに建てられたバロック様式の宮殿パラッツォ ファルコニエーリ内で運営されています。 1927 年にハンガリー国家がこの建物を購入した後、1940 年からはハンガリー教皇研究所として機能しました。
写真:MTI
情報源: http://mtva.hu/hu/hungary-matters
デイリー ニュース ハンガリーのスタッフと独立系ジャーナリズムの仕事をサポートしたい場合は、
ここで寄付をしてください
ここで寄付をしてください