ルーマニア、強制的な移民割り当ての拒否を維持
ブカレスト(MTI)-ルーマニアは欧州連合(EU)の強制移民割当制度への反対を維持し続けていると、シャボルチ・タカチ欧州問題担当国務長官は木曜日、ブカレストで当局者らと会談した後、述べた。
クラウス・ヨハニス大統領の欧州問題顧問との会談後、タカチ氏はMTIに対し、欧州に関しては両国の立場が非常に似通った問題が数多くあると語った。 同氏は、ルーマニアも割当制度に対するハンガリーの懐疑を共有しており、両国はEUの外境をより良く守る取り組みに貢献する用意があると述べた。
また、共通の立場は、欧州理事会が現時点で移民を分配するための恒久的なメカニズムを決定すべきではないというものだった、と同氏は述べた。
写真:MTI
情報源: http://mtva.hu/hu/hungary-matters
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